防衛関連銘柄 筆頭は細谷火工<4274>

世界的に戦闘のリスクが高まってきましたが、日本の防衛関連の上場企業について確認してみたいと思います。そもそも上場している会社で国家の防衛を支えるところってあんのかな?という疑問もありましたが、調べてみると数社ありましたね。早速ご紹介!!

防衛関連の筆頭である細谷火工

防衛関連銘柄と言えば、細谷火工を思い浮かべる方も多いでしょう。なぜかと言うと、主要取引先が防衛省や海上保安庁となっているからです。細谷火工は火工品と言って、雷管(陸上競技などでスタート時にバーン!となるやつ)ですとか、エアバッグ用の部品などを作っているようです。

自衛隊向けには照明弾を製造しています。この照明弾というのは夜間など暗い環境で目標物を照らすために使われるものです。細谷火工は軍事関連銘柄と思われているのはこの照明弾の製造に関しての知名度が高いからでしょう。実際には、発煙筒や発煙筒を作っている民間向けの需要も大きい会社なのですね。

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機雷生産の石川製作所

細谷火工に続き、防衛関連銘柄の筆頭候補なのが石川製作所。同社は、船舶が接近してきた際に爆発する「機雷」を製造しています。売上の53%が防衛関連ということで、防衛に関する事業は経営の中心的な存在となっています。本社は石川県にあり、親会社はダンボール製造の最大手であるレンゴーです。元々、石川製作所はダンボールの製函印刷機主体でしたので、レンゴーと親子関係にあるのも頷けます。

いま現在、防衛関連の利益がダンボール関連の損失を埋め合わせる形となっており、会社としてはダンボール事業の黒字化を目指しているようです。少し前の記事になりますが、以下ご参考までに。
業績、技術 積み上げる 石川製作所 小長谷育教社長

防毒マスク製造の重松製作所

これは防衛関連のみならず、公害対策などでも重宝しそうな防毒、防塵マスクを製造している重松製作所。アスベスト対策や感染症対策などのマスクを製造しており、顧客は官公庁から民間企業、農家(農薬散布用のマスク)と幅広い。オンラインショップでは、「こんなにマスクの種類があるのか?」と驚かされました。
シゲマツ オンラインショップ

上記であげた企業以外にも、もっとたくさん関連銘柄があったので、株価の推移と一緒に「これは!」という会社があれば更新していきたいと思います。

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