投資の格言「頭としっぽは呉れてやれ」について

ここ数年、株式投資をしていて感じたことがあります。
「あたまとしっぽは呉れてやれ」というのは、長期投資を行う人にとっては非常に有益な考えだと思います。

この諺の意味は、底値で買うのも、天井で売るのもそんなにこだわってはなりませんよ、ということでしょう。
株価が下がったタイミングで「ここが底値に違いない」と思って買った場合は、大抵それから下がり続け、しばらく含み損を抱えた状態になることが少なくありません。また、含み益が拡大して、「まだまだ天井は先だ」と思っていたが、下落トレンドに突入といったことも結構あります。

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「あたま」と「しっぽ」を追い求めるときに、大抵「しっぽ」を掴みにいく過程で失敗することが多いように思います。
自分の場合は、長期投資であれば早めに利益を確定したくなっていまうことが多いため、「あたま」を狙いにいくのはある程度必要かなーとも感じることが多いのも事実です。

Twitterなどで年間100%以上のリターンを上げていたり、大きな資金を動かしている人を見ると、自分の投資がたとえ利益を出せていたとしても、「もっといい銘柄や投資法があるかもしれない」という思いが強くなってきます。
その時は底値で株を買おうという考えが支配的になり、普段絶対手を出さないような銘柄を調査してみたり、しまいには少しだけ買ってしまうことがあったりします。これは絶対にやってはいけないことだー(´・ω・`)と思っていながらもやってしまうので怖いものです。(最近はめっきり少なくなりましたが。)

今年で言えば20%近くのリターンがでているので、十分すぎるくらいのリターンをすでに享受しているんですから、あまり欲張らずに底値で買おうとする心理状態は極力排除できたらと思っています。

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