人工知能がもたらすクルマの未来について考えてみた

UBICとトヨタ子会社との共同プロジェクトが発表されて以来、UBICの技術が今後どのように活かされるのかについて考えてきた。
そこで人工知能とクルマを取り巻く現状と将来について簡単に整理してみる。

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人工知能の活用の現状

いま世界の自動車メーカーは人工知能活用の前段階にある。
下記の表は完全自動運転が実現されるまでを示した図ですが、いま日本の自動車産業は「レベル2」に該当するという見方が支配的みたいです。

スクリーンショット 2014-12-23 1.17.21

このレベルを引き上げる為に、人工知能が活用されるわけですね。
たとえば、クルマ同士で情報を連携し合い、事故データなどから自らが行う運転を決定したり、
天候や時間帯、車種別の事故の特徴などビッグデータを活用したドライビングが可能になると思われます。

このレベルまで行くと人が運転するよりもはるかに安全であるような気がします。

世界の自動車メーカーに先行するGoogle

自動走行の実用化で最も近づいているのは間違いなくGoogleです。
非自動車メーカでありながら、この分野での存在感と実績は他を圧倒するものがあります。

下記の動画はプリウスをベースにした自動運転車の動画。
なんと320000キロものテスト走行を行ったのだが、これは人が一生のうちに運転する距離よりも長いというから驚き。

UBICとトヨタの提携について

今回のトヨタとUBICの提携は、UBICの技術力が自動車の歴史に大きなインパクトを与える可能性がある、とてもロマンのある提携だと思う。
率直に言って、アメリカ勢に遅れをとっている分野だけに、日本企業の巻き返しに期待したいところ。

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